Interview.03
N.N.
フォトプランナー／2021年入社（中途）
記憶と記憶に残る一枚のために、
お客様の理想に全力で寄り添う
入社したきっかけは？
前職はキッズフォトスタジオに勤めており、七五三などの撮影やプランニングをしていました。経験を積みキャリアを伸ばしていく中で、もっと自分のやりたい世界に関わりたい、新しいことに挑戦したいという想いが強くなり、転職を決意。興味のあった"人生の節目に関わる仕事"を軸に転職活動を始めました。
成人式や振袖撮影と迷いましたが、より多くの人のメモリアルな瞬間に関われるウェディングフォトに魅力を感じて入社を決意。横浜に拠点を持ち、多彩なロケーションでの撮影ができる当社の撮影スタイルは、フォトグラファーとフォトプランナーが協力し合う体制が整っているため、お客様に最適な提案ができます。この環境だからこそ、当時描いていたやりたい世界に飛び込み、楽しく仕事ができています！
この仕事のやりがいは？
フォトプランナーとして、お客様が思い描く理想の挙式や撮影を実現するため、打ち合わせから撮影当日までをサポート。お客様の要望に応じて最適なプラン提案を行うことで、撮影当日に安心して臨んでいただけます。
記憶に残る一枚を撮影するために、チーム一丸となって工夫を凝らし、お客様の期待を超える成果を全力で目指すことがやりがいですね。撮影が無事に終わり、お客様から「一生の思い出になりました」と言われたときの喜びはひとしお。
また、撮影チームとの意見交換を通じて、より良い撮影方法を模索する過程も楽しく、撮影技術や構図について相互に学び合うことで提案のスキルも向上します。チーム全体で一つの作品を作り上げる一体感がやりがいにつながり、仲間と共に成長していける環境が魅力です。
印象に残ったエピソード
あるお客様から撮影後に感謝の手紙をいただいたことがあります。フォトグラファーに対してメッセージをいただくことは多くありましたが、フォトプランナーとして撮影後にお手紙をいただいたことは初めてで、感動したことを強く覚えています。
撮影当日だけでなく、打ち合わせの段階からお客様の希望に寄り添い、理想のイメージを共有しながら準備を進めた結果が形となり、感謝の気持ちを文字にしていただけたことは大きな励みになりました。
フォトグラファーとも、お客様のとも、どちらにも深く関わり全体を支えていく"縁の下の力持ち"に近いポジションかもしれませんが、フォトプランナーがいてこそできるご提案や式づくりもあると思っています。今後もお客様に最高の一枚を届けられるよう、全力でサポートしていきたいです。