Interview.02
T.K.
フォトグラファー/2023年入社(中途)
挑戦し続けることで成長できる
奥の深さが魅力です
入社したきっかけは?
もともとライブ撮影や映像制作に興味があり、人の感情を切り取るフォトグラファーの仕事に惹かれていました。複数の会社を調べていく中で、ウェディングフォトは人生の特別な瞬間を撮影できる点が魅力に感じ、エムクルーに応募。
面接では、撮影の実績や得意なジャンルの話だけでなく、人柄などにも触れていただき、リラックスして臨めました。そこで温かな社風があると感じたこと、ここでなら自分のスキルを最大限に活かせると感じたことで、入社を決めました。
初めてのウェディング業界でしたが、実際に撮影を重ねるごとに面白さを実感し、この仕事の奥深さを楽しめています。
この仕事のやりがいは?
ウェディング撮影の魅力は、毎回異なるシチュエーションと出会い、新しい挑戦があることです。
撮影ごとに求められる技術や感性が異なり、常に成長を感じられます。最高の一瞬を逃さないためには迅速な判断と技術が求められますが、その分、良い写真が撮れたときの達成感は格別です。
もちろん、カメラ技術の成長もそうですが、お客様の要望を伺い、それを写真として作り出すことも面白さのひとつ。お客様とのコミュニケーションがスムーズになってくると、人としての成長を実感します。
まだまだ勉強中の身なので自分の写真に満足できないこともありますが、それも撮影へのモチベーションとなり、業務を楽しめています!
印象に残ったエピソード
撮影のスタイルは人それぞれですが、私は特に全体を見渡して誰も撮っていない場所や画角からの撮影もしたいタイプで、撮影中は会場内をアグレッシブに動き回り、ベストなアングルを求めて常に集中しています。そのため、ある撮影では1日で最大5,500枚もの写真を撮影し、全力でよい写真を追求しました!
お客様の希望に沿った写真がより輝いて見えるのは、"自分らしい撮影"で生まれた写真たちだからこそ。
後日お客様から「あなたに撮ってもらえて本当に良かった」と言われたとき、その一言で報われた気持ちになり、フォトグラファーとしての誇りと喜びを改めて感じましたね。